坂出の商店街に、しんすい園というお茶屋さんがあります。
こちらの人気メニューはなんと中華そば！
（写真は平日限定、中華そばと半炒飯がセットの中華ランチ）
なぜお茶屋さんなのに中華そばが人気なのか、店主の高宮さんにお伺いしました。
昭和三十年頃、茶葉の販売以外に店内で飲食ができないかということで、カレーライス等の提供が行われ始めたそうです。その中でも中華そばが好評で、現在に至るとのことでした。
60年以上愛される中華そばは、取材中にも地元の子供たちが食べに来たりと、老若男女に愛されていることを実感する場面がありました。あっさりしつつも味わい深い一品です。
また、しんすい園は抹茶のソフトクリーム発祥のお店の一つでもあります！甘さと抹茶の爽やかさが絶妙なグリーンソフトは、こちらも60年以上愛されています。食後のデザートにどうぞ。
中華そばにグリーンソフトと、魅力満載なしんすい園。皆さんもぜひ足を運び、ノスタルジックな雰囲気に浸ってみてください。
喫茶モッペルは、今治市波方町にある喫茶店です。
こちらには素敵なメニューがたくさんありますが、その中でも3つご紹介します。
まずは淡いピンクが美しい、クンツァイトのクリームソーダです。
続いては、昔ながらのホットケーキ。「モ」の焼き印がたまりません…
最後は、瓶からソーダを注いでいただくフルーツポンチ、メロウメロウポンチです！
他にもモッペルには素敵なメニューがたくさんあります。しかし、魅力はそれだけではありません。グラスや、オリーブカラーの椅子、席の配置など、全てがどこか懐かしく、素敵なんです。お店の方曰く「あえてレトロにしたのではなく、好きなものを集めただけ」とのことでした。こだわりの品々だけでなく、お店の方の「好き」という思いが、モッペルの空間をより輝かせているのだと実感しました。
皆さんもぜひ、モッペルのモダンな空間で喫茶メニューをお楽しみください。帰るころには、きっと虜になっていますよ。
※駐車場が6台しかないため、乗り合わせてお越しください。
お店の営業日は公式インスタグラムでご確認ください。
竹林寺には「一言地蔵」と呼ばれるお地蔵様がいて、参拝者がぞれぞれの願いを書いて置いた小さなお地蔵様がまわりに並んでいます。一言分のお願い事をして、しっかりお参りをしたら、また次のお願いを聞いてもらえるという説があります。
また、本堂へ向かう参道も魅力的で、緑豊かな自然に囲まれながら歩いていると、わびさびを感じられます。竹林寺ならではの澄んだ空気を味わってみるのはいかがでしょうか。
さらに、竹林寺では紅茶・ほうじ茶・煎茶のお土産もあり、参拝をした際に納経所にて購入できます。入れたてのお茶は苦みも少なく、丁度良い味で心身共にやすらぎを与えてくれます。ぜひあなたも一杯いかが？
33番札所雪蹊寺は、長宗我部家との関わりが濃いお寺です。
雪蹊寺は長宗我部元親の法号から雪蹊寺と称されるようになり、境内には元親の嫡子である信親の公墓があります。
霊宝殿には、ご本尊をはじめとする国の重要文化財に指定された仏像が16体も安置されています。予約をすれば、仏像拝観が可能です。
納経所には、お地蔵さま守やブレスレットなどがあります。健康や幸せが守られるそうです。
本堂では、可愛らしい木彫りのお遍路河童やお地蔵さんを見つけることができます。
また、32番禅師峰寺と33番札所雪蹊寺を繋ぐ渡船があります。県営で地元の人も利用する、無料の渡船です。是非、乗ってみてください。
桂浜水族館といえば、マスコットキャラクター「おとどちゃん」。トドをモチーフにした個性豊かなキャラクターで、全国に多くのファンがいます。
さて、そんな桂浜水族館の生き物をご紹介しましょう！館内に「アカメ」と呼ばれるとても珍しい魚がいます！アカメに手を振ると反応して寄ってきてくれます！さらに、ライトをアカメにあてると、アカメの特徴である赤い目が光り、名前の由来がよく分かりますよ。その姿は迫力満点！皆さんも試してみてください！
こちらは水族館の醍醐味「ペンギン団地」です！ペンギン達には近距離で餌をあげられて、ふれあえる時の可愛さは抜群です！また、ペンギン達が泳いでいる姿ものんびりしていて、とても癒されますよ。
2022年に生まれたペンギンのテツは、他の子達に比べ、体がまだ小さく、白っぽいので是非探してみてください！
生き物たちや飼育員さんの生き生きとした姿に、皆さんも元気をもらえるはず！
広々とした店内にはたくさんの種類の芋けんぴやお芋チップス、クッキーなどの洋菓子に加え芋焼酎まで販売されています。
国内契約農家の芋を使用し添加物や合成甘味料を一切使わないというこだわりの芋けんぴは、シンプルながらも止まらないおいしさ。
特にオススメの揚げたて芋けんぴは、揚げたてならではのカリカリ食感と優しい甘さが楽しめます。
店内には全店舗の中でも唯一のカフェスペースが併設されており、パフェやケーキなどここでしか味わえない限定お芋スイーツを堪能できます。
「セブンデイズホテルプラス」は、外観から「おしゃれ」が溢れています。綺麗に植えられた木々に、独自のデザインがあしらわれたエントランスが目印になります。
ホテル内には、高知県産品を中心に販売している「セレクトショップ」があります。その名も「laatikko」!
ここでしか買うことができないオリジナル商品もあります。ホテルにご宿泊の際は是非、思い出にどうぞ！
商品はプレゼント用にラッピングすることもできます！
取材をした際に、オーナーからオリジナルのメモ帳、ペン、マスキングテープのセットとチョコレートのプレゼントを頂きました！とても実用性があって、今でも大切に使っています。チョコレートもホテルの「7」マークがあしらわれたチョコなどがあり、濃厚な味わいで美味しかったです！
各部屋には、高知の版画家・松林誠さんの作品があります！先程紹介した「セレクトショップ」やホテルのエントランスのロゴなど、ホテル内には松林誠さんの作品とホテルのコラボレーションした世界が広がっています。シンプルなお部屋の中にワンポイントとなる「アート」はくつろぎの時間をより楽しませてくれます。
仏生山の森内にある「窯焼きバーグ五十八」は、窯焼きハンバーグが名物ですが、パフェやスイーツを提供する「café ISOYA」としても営業しています。
「薔薇と苺のコンフィチュールのパフェ」は、実際にお土産として販売されている「薔薇と苺のコンフィチュール」を使用しており、バラの濃厚な香りと香川県産イチゴの甘い味わいは一度食べれば虜になります！なんと、かがわ県産品コンクールで入賞した功績もあります！
パフェを食べた後に「薔薇と苺のコンフィチュール」も是非ご一緒にどうぞ！
お店で食べた味を家でも楽しむことができます！
他にも、瀬戸内のレモンを使用した「瀬戸内レモンパフェ」もおすすめ。レモンの黄色に青々としたソースはまさに「映え」。スカッとした味わいを楽しんでください。
「アイスビストロヒライ」は高松市中心部に位置するアイス専門店。
お店に入ると、ショーケースにはたくさんのアイスが並んでいます。
一口サイズの「アイスジェム」や、「フローズンバーアイス」は見た目も可愛らしく、写真映え抜群です。チョコレートやマカダミアナッツ、フルーツなど味も種類が豊富。
「フローズンバーアイス」は、土佐茶やプリンなどの変わった味も。
期間限定商品のアイスケーキや、季節のフルーツパフェ、限定のソフトクリームなど、心ときめく商品に出会えます。インスタグラムやホームページからチェックできるので、覗いてみてください。
また、店内には落ち着いた雰囲気で、ゆっくりとアイスを味わえるカフェスペースがあります。
是非、バリエーション豊かなアイスを堪能してください。
「屋島寺」は源平合戦の舞台になっているほど有名なお寺です。が、もう一つ有名なのが屋島の太三郎狸の伝説です。本堂の隣には、2体の狸の石像が立つ神社があります。家庭円満、縁結びなどのご利益があり、全国から人々が参拝に訪れています。
また、「屋島の福狸」（土鈴）は納経所にて販売されています。愛嬌のある福狸さんが皆さんに福を運んでくれます！家に置いておくと良いことがあるかもしれません。
